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2024年9月17日更新
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車いすユーザーがおうち探しをする際、車いすで快適に生活ができる玄関や室内のドアの幅の目安をお伝えします。
これは一般的な車いすの目安になります。車いすにも様々な種類があるため、それぞれで必要な広さが異なります。
さらに、通行するだけでなく車いすで回転するためには十分な幅が必要となります。
車いすで回転するためには150cm以上の幅が目安となります。
車いすユーザーの目線の高さは約110cmです。
そのため、サイン計画においては立っている人が視認できるだけでなく、車いすユーザーや子どもからも見やすいものかを検証することが求められます。
また、この寸法は照明スイッチやエレベーターのボタン等の高さとしても推奨されるもので、立っている人も座っている人もアプローチできる高さとされています。
車いすでの生活を基準におうち探しをする際には、事前にご自身が普段使用している車いすの横幅や縦幅を把握しておくとよいでしょう。
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