よくあるご相談・ご質問

生活保護利用を検討中です。扶養義務者がいても利用できますか

20241112更新

ご確認ください

行政に関する最新情報については、お住まいの自治体の公式ウェブサイトや窓口で直接ご確認下さい。 また、各省庁の公式ウェブサイトでも最新の情報をご確認ください。

扶養義務者の援助が得られない場合、利用できる

民法では、家族・親族が経済的に助け合うことが定められています。これを扶養義務といいます。生活保護を利用するときに、行政から扶養義務者に対して「援助できるか否か」の問合せがある場合があります。「援助が難しい」と扶養義務者が回答した場合には、生活保護を利用することができます。扶養義務者の有無は、生活保護の利用要件に該当しないため、ご安心ください。
また、DVや虐待などの被害にあっている/被害のおそれがある場合には、扶養義務者への紹介を止めることを行政に依頼することができます。

住まい探しは
FRIENDLY DOORへ!

ありのまま、住まい相談。FRIENDLY DOOR

FRIENDLY DOORは、国籍や性別・ジェンダー、年齢、社会的立場、背負うハンディキャップにかかわらず、誰もが自分らしく「したい暮らし」に出会える世界の実現を目指して、さまざまなバックグラウンドを持つ人と住まい探しに寄り添ってくれる不動産屋さんをつなぐサービスです。

FRIENDLY DOOR

FRIENDLY DOORのよくあるご相談・ご質問ページでは、生活保護利用を検討中です。扶養義務者がいても利用できますかの回答をご提供しています。ご相談は無料ですのでお気軽にお問い合わせください。不動産・住宅情報サイト【LIFULL HOME'S/ライフルホームズ】